本数字 | |||||
---|---|---|---|---|---|
14 | 20 | 29 | 31 | 41 | 42 |
ボーナス数字 | |||||
24 | |||||
セット球 | |||||
I | |||||
1等 | 該当なし | 該当なし | |||
2等 | 6口 | 15,588,700円 | |||
3等 | 211口 | 478,700円 | |||
4等 | 10,627口 | 10,000円 | |||
5等 | 184,279口 | 1,000円 | |||
キャリーオーバー | 1,057,592,440円 | ||||
販売実績額 | 1,771,835,800円 |
レビュー
第1986回ロト6は、1等該当なしという結果に終わりました。これにより、キャリーオーバーはついに10億円の大台を突破する10億5759万2440円に達しました。次回は最高賞金6億円が狙える、非常に注目度の高い回となります。この大きなチャンスを掴むために、まずは今回の抽選結果を徹底的に分析し、次回の数字選びに繋がるヒントを探っていきましょう。
【第1986回 抽選結果のレビュー】
本数字: 14 20 29 31 41 42
ボーナス数字: 24
1. 抽選結果の全体分析
今回の本数字は、奇数が「29, 31, 41」の3個、偶数が「14, 20, 42」の3個と、奇数と偶数の比率が3:3という最も出現しやすいバランスの取れた組み合わせでした。しかし、特筆すべきは本数字6個の合計値です。
合計値:14 + 20 + 29 + 31 + 41 + 42 = 177
ロト6の本数字の合計値の平均は132前後とされていますが、今回はそれを45も上回る非常に高い数値となりました。40番台が2つ、30番台が1つ、20番台が2つと、全体的に大きな数字に偏ったことが要因です。このような極端に偏った合計値の組み合わせは、統計的に1等が出にくい傾向にあり、今回もそのセオリー通りの結果になったと言えるでしょう。
2. 個別の本数字の分析
各数字が過去の抽選からどれくらいの間隔を空けて出現したかを見ていきましょう。
・「41」:第1985回から連続して出現した「引っ張り数字」です。過去20回で4回出現しており、現在非常に勢いのある数字と言えます。
・「29」:第1984回から2回ぶりに出現した数字です。これも「引っ張り」の一種と見なせます。過去20回で5回と、最もホットな数字の一つです。
・「31」:第1983回から3回ぶりの出現。
・「20」:第1982回から4回ぶりの出現。
・「14」:第1977回から9回ぶりの出現。しばらくご無沙汰だった数字です。
・「42」:第1975回から11回ぶりと、こちらも久しぶりの登場となりました。
今回の特徴は、連続出現した「41」と2回前に出た「29」という勢いのある数字が含まれている一方で、「14」や「42」といった10回前後出現がなかった数字も選ばれている点です。さらに、「41」と「42」という隣接した数字の組み合わせも出現しました。このように、直近の数字とご無沙汰の数字、そして隣接数字が混在する、やや読みにくい構成でした。
3. セット球の傾向
今回使用されたのは「Iセット球」でした。過去20回のうち、Iセット球が使用されたのは第1976回と第1971回の2回です。その時の本数字の合計値はそれぞれ131と111で、いずれも平均かそれ以下の、比較的小さな数字が出やすい傾向がありました。
しかし、今回の合計値は177。これは過去のIセット球の傾向とは全く異なる、異例の高数値です。セット球の過去データだけでは予測が困難な、波乱の抽選だったことを示しています。
4. 今後の予測とアドバイス
10億円を超える巨額キャリーオーバーが発生している次回は、絶対に逃せません。過去の傾向を踏まえ、次回の数字選びについていくつかアドバイスをします。
・合計値の揺り戻しを狙う
今回は合計値177と極端に高い数字が出ました。統計的に、このような偏りの後には平均値(132前後)に戻ろうとする「揺り戻し」が起こりやすい傾向があります。次回は、6個の数字の合計が120~140の範囲に収まるような、バランスの取れた組み合わせを意識するのが王道です。逆に、誰もが考えない100以下の低い合計値を狙うのも面白い戦略です。
・勢いのある数字とご無沙汰の数字
連続出現中の「41」と、頻出している「29」の勢いが続くのかどうかが焦点です。この流れに乗って次回も候補に入れるか、あるいは「連続は2回まで」と読んで外すか、戦略が分かれるところです。また、今回のボーナス数字「24」は、次回本数字に昇格する可能性も十分考えられます。長期的に出現していない「ご無沙汰数字」を1~2個組み込むことも忘れないでください。
・次回のセット球を予測する
過去21回(今回を含む)のデータを分析すると、セット球の使用回数には偏りが見られます。A球とB球はそれぞれ1回しか使用されておらず、他のセット球(2~3回使用)に比べて極端に少ない状況です。このことから、次回の抽選では、長らく使われていない「Aセット球」または「Bセット球」が使用される可能性が非常に高いと予測します。セット球の過去の出目傾向を調べて、予想の参考にするのも有効な手段です。
運が最も重要な要素であることは間違いありませんが、こうしたデータを分析し、自分なりの戦略を立てることで、当選の確率は少しずつ引き寄せられるはずです。6億円の夢を掴むために、ぜひこの分析を参考にしてみてください。
分析結果
6数字の合計 | 177 |
---|---|
奇数の数 | 3 |
偶数の数 | 3 |
個別分析
本数字(抽選順) | 41 | 29 | 14 | 20 | 31 | 42 |
---|---|---|---|---|---|---|
6分割グループ | F | E | B | C | E | F |
11分割グループ | K | H | D | E | H | K |
総出現回数(本数字のみ) | 265 | 261 | 270 | 279 | 270 | 290 |
総出現回数(ボ数字のみ) | 44 | 44 | 49 | 40 | 40 | 44 |
トータル出現率 [平均何回に1回出ているか] |
7.5 | 7.6 | 7.4 | 7.1 | 7.4 | 6.8 |
過去50回の出現回数 (本数字のみ) |
8 | 11 | 7 | 9 | 6 | 7 |
短期出現率 [平均何回に1回出ているか] |
6.3 | 4.5 | 7.1 | 5.6 | 8.3 | 7.1 |
何回前に出たか | 1 | 2 | 9 | 4 | 3 | 11 |
類似の結果
回 | 本数字 | ボ数字 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1440回 | 01 | 07 | 20 | 31 | 41 | 42 | 28 |
第1365回 | 04 | 07 | 14 | 20 | 31 | 41 | 32 |
第1258回 | 08 | 14 | 20 | 25 | 31 | 41 | 35 |
第13回 | 13 | 29 | 31 | 37 | 41 | 42 | 17 |