第1967回ロト6当選番号

第1967回()LOTO6抽選結果
本数字
03 04 22 26 29 35
ボーナス数字
37
セット球
F
1等 該当なし 該当なし
2等 8口 7,820,500円
3等 204口 331,200円
4等 10,972口 6,500円
5等 172,592口 1,000円
キャリーオーバー 208,541,317円
販売実績額 1,294,805,400円

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レビュー

第1967回ロト6の抽選結果レビュー

2025年1月23日(木)に抽選された第1967回ロト6の結果を分析します。1等は残念ながら該当なしとなり、約2億円のキャリーオーバーが発生しました。次回は高額当せんのチャンスが広がります。まずは今回の結果を深く掘り下げ、次回の数字選びのヒントを探っていきましょう。

【抽選結果の全体分析】
本数字: 03 04 22 26 29 35
ボーナス数字: 37

今回の本数字は、奇数が「03, 29, 35」の3個、偶数が「04, 22, 26」の3個という構成でした。奇数と偶数が3個ずつという組み合わせは、統計的に最も出現確率が高いとされるバランスの取れたパターンです。多くの人が狙う王道の組み合わせと言えるでしょう。

本数字6個の合計は「119」でした。ロト6の全43個の数字から6個を選んだ場合の合計値の平均は約132ですので、今回は平均よりもやや低い、小さめの数字に寄った結果となりました。これは、1桁台の数字が2つ(03, 04)含まれていることが主な要因です。合計値を意識して数字を選ぶ方にとっては、少し意外な結果だったかもしれません。

1等が出なかったことで、208,541,317円が次回の1等賞金に繰り越されました。売上も約13億円と安定しており、関心の高さがうかがえます。次回の第1968回は、キャリーオーバーにより1等賞金が最高6億円となる可能性があり、非常に楽しみな回となります。

【個別の本数字の分析】
各数字の出現傾向を過去のデータから見ていきましょう。

・「04」と「29」:これらは前回(第1966回)から連続で出現した「引っ張り数字」です。特に「04」は第1966回、第1963回、第1962回と直近で頻繁に出現しており、現在非常に勢いのある数字と言えます。このように、直近に出た数字が続けて選ばれることは珍しくなく、予想の軸として考える価値は十分にあります。

・「03」と「04」:この2つの数字は連続した番号の組み合わせです。連続数字はロト6では頻繁に見られる傾向の一つであり、今回の結果もそのセオリーに沿ったものとなりました。

・「26」:本数字としては第1955回以来、12回ぶりの出現となりました。このように長期間出現していなかった数字は「ご無沙汰数字」と呼ばれ、忘れた頃に出現する傾向があります。常にいくつか候補に入れておきたい数字群です。

・「03」「35」:これらも比較的短いスパン(それぞれ4回前、3回前に出現)で再び選ばれており、安定して出現する数字と見ることができます。

・ボーナス数字「37」:本数字としては第1962回以来5回ぶりの出現でした。ボーナス数字は次回の本数字として出現することも多いため、注目が必要です。

今回の結果は、「引っ張り数字」「ご無沙汰数字」「連続数字」といった、ロト6の典型的な出現パターンが複数組み合わさった興味深い内容でした。

【セット球の傾向】
今回使用されたのは「Fセット球」でした。このFセット球が前回使用されたのは11回前の第1956回(本数字: 02, 19, 21, 24, 35, 42)です。興味深いことに、その時も今回と同じ「35」が出現していました。セット球と特定の数字に相関関係を見出すのも、予想の楽しみ方の一つです。Fセット球は過去のデータを見ると、特定の数字に偏るというよりは、比較的バランスの取れた数字が出やすい傾向にあります。

【今後の予測とアドバイス】
今回の分析を踏まえ、次回の第1968回に向けた予測と数字選びのアドバイスをします。何よりもまず、約2億円のキャリーオーバーが発生していることを念頭に置きましょう。高額当せんの夢が膨らむ回です。

1. 連続出現(引っ張り)を意識する:今回の「04」「29」のように、勢いのある数字は続けて出やすい傾向があります。今回の本数字「03, 04, 22, 26, 29, 35」やボーナス数字「37」の中から、1つか2つを次回の予想に組み込むのは有効な戦略です。特に「04」は要注意です。

2. 長期未出現の数字を狙う:過去20回以上のデータを広げてみると、現在「07」が最も長く出現していません。このような「ご無沙汰数字」は、いつ出現してもおかしくありません。大穴狙いとして、あるいは組み合わせのアクセントとして「07」を加えてみるのは非常に面白い選択です。

3. バランスを重視する:奇数と偶数のバランスは3:3、合計値は平均である132前後を意識するのが王道です。しかし、時には今回のように合計値が低めに出ることもあります。軸とする数字を決めたら、合計値が少し偏る組み合わせもサブで購入してみるのも良いでしょう。

4. セット球の予測:セット球の選択はランダムですが、過去の流れから傾向を探ることもできます。AからJまでの10種類の球が使われますが、直近の流れを見ると特定の順番があるわけではありません。あえて予測するならば、最近の使用頻度が比較的低いセット球に注目するのも一つの手です。過去10回以上さかのぼると、Gセット球やCセット球の使用間隔がやや空いています。もしこれらのセット球が選ばれた場合、過去の出現データから相性の良い数字を探るというアプローチも考えられます。

最終的に当せんするかは運の要素が大きいですが、データを分析し、自分なりの戦略を立てることで確率はわずかでも高まります。今回のレビューを参考に、ぜひ次回の幸運を掴んでください。

分析結果

6数字の合計 119
奇数の数 3
偶数の数 3

個別分析

本数字(抽選順) 22 26 03 35 29 04
6分割グループ D D A E E A
11分割グループ F G A I H A
総出現回数(本数字のみ) 281 285 271 278 257 273
総出現回数(ボ数字のみ) 43 55 37 46 44 53
トータル出現率
[平均何回に1回出ているか]
7.0 6.9 7.3 7.1 7.7 7.2
過去50回の出現回数
(本数字のみ)
6 10 8 9 10 7
短期出現率
[平均何回に1回出ているか]
8.3 5.0 6.3 5.6 5.0 7.1
何回前に出たか 5 12 4 3 1 1

類似の結果

本数字 ボ数字
第1963回 03 04 20 29 35 38 06
第1648回 02 03 22 26 35 42 38
第1458回 04 16 19 22 26 29 06
第971回 02 03 04 12 22 29 11