| 本数字 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 04 | 06 | 08 | 11 | 24 | 27 |
| ボーナス数字 | |||||
| 36 | |||||
| セット球 | |||||
| G | |||||
| 1等 | 10口 | 17,661,500円 | |||
| 2等 | 9口 | 5,874,400円 | |||
| 3等 | 621口 | 91,900円 | |||
| 4等 | 20,410口 | 2,900円 | |||
| 5等 | 249,138口 | 1,000円 | |||
| キャリーオーバー | 0円 | ||||
| 販売実績額 | 1,323,703,600円 | ||||
レビュー
■1.抽選結果の全体分析
第2145回の本数字は04・06・08・11・24・27、ボーナス36、セット球はG。まず構造を見ると、奇数2・偶数4で偶数寄りです。ロト6では6個抽出における奇偶比3:3が中心帯ですが、2:4は十分に許容範囲内であり、帰無仮説「奇偶は均衡的に出る」を棄却するほどの偏差ではありません。むしろ今回の特徴は、低位数への圧縮ですね。1~21に4個、22~43に2個しかなく、合計値は80。理論平均はおおむね132前後ですから、これはかなり低い。標準偏差を踏まえても1σを下回る低位側の事象で、体感的には「軽い目」の回と言わざるを得ない。
並び方も興味深い。04-06-08と偶数が2刻みで並び、そこへ11、24、27が続く。連番は不在ですが、06-08、24-27の近接があり、完全な散開型ではありません。十の位構成では0台が4個、20台が2個、30台以上ゼロ。ここまで上位帯が消えると、買い目の分散設計次第で1等口数が増えやすい。実際、1等10口で17,661,500円、キャリーオーバー0円。売上1,323,703,600円を考えると、配当は低調です。低合計・低位集中・人気帯混入の三拍子で、当選金額の妥当性は高いですね。正直、派手さはないが、統計的には「複数口当たりやすい顔」をした回でした。
さらにセット球Gは事前期待度9位、出現期待1~2%とされた低評価側。ここは予測モデルに対する強い反証です。カイ二乗検定的な発想で言えば、セット球予測の適合度には再点検余地がある。個人的にはこのズレ、かなり重要だと思います。数字そのものより、抽せん機材由来の想定に過信があったのではないか、という示唆ですね。
■2.個別本数字の深掘り分析
04は過去100回で11回出現。直近では2140回、2137回、2129回、2123回、2103回と、中位以上の頻度を維持しています。今回は5回ぶり。しかも2094回でも04-11-24の一部共演があり、今回の骨格を先取りしていたのが面白いですね。
06は過去100回で16回。これは明確な多発帯で、頻出数字群の中核です。前回2144回からの連続出現で、しかも2139回、2136回、2129回、2124回、2116回と非常にしぶとい。連続数字の継続確率を軽視すると取り逃がす典型です。
08は過去100回で15回。2143回から2回ぶり、さらに2137回、2120回、2118回、2112回、2111回と反復が多い。06と08の同居は2085回、2145回など複数観測され、低位偶数クラスターの再演でした。数字のダンスとしては静かですが、執拗なんです。
11は過去100回で11回。2144回から連続、2140回、2133回、2115回、2109回、2094回など、こちらも中位安定。04と11は2094回で同時出現、06と11は2144回・2109回・2050回で共演。単独頻度だけでなく、ペア相関を見れば浮上余地は十分あっただろうか。
24は過去100回で14回。5回ぶりで、2070番台から2140番台まで幅広く散発しつつ、実はかなり強い。低位と中位の橋渡し役で、合計値を押し上げすぎない便利な数字です。04-24、24-27などの関係線も複数残る。
27は過去100回で10回。17回ぶりとやや間隔が空いた準休眠明け。2143回の08・27、2117回の04・27、2094回の11・24といった既存要素をつなぐ最後のピースでした。ボーナス36は2142回でも出ており3回ぶり。36自体も頻度は高く、もし本数字候補に格上げしていた人は惜しかったですね。
総じて、今回は「頻出数字06・08・24」と「連続継続06・11」、そして「軽い休眠明け27」をどう混ぜるかの問題だった。スライドで言えば2144回の05→04、25→24、32→27は弱いが、06・11の据え置きは強い。完全新規より継続優勢の回でした。
■3.どう予想すれば当選に至ったかを振り返る
結果論としての最適戦略は、私なら三層アルゴリズムです。第1層で過去100回頻度をZスコア化し、06・08・24を主軸化。第2層でインターバル補正をかけ、前回出現でも06・11は減点しすぎない。ここで多くの人は「連続は来ない」という誤った事前分布を置くのですが、独立試行の帰無仮説に照らせば、その抑制は統計的根拠が薄い。第3層で合計値回帰を使い、直近数回の高低揺れから今回は90前後まで下がるシナリオを採る。すると高位帯40番台を削り、04・06・08・11・24・27のような低合計セットが候補に残るのです。
具体的には、軸3個を06・08・24、準軸を11、変動枠を04・27・36あたりに置く。買い方はフォーメーションで「低位4個+中位2個」「連続数字は0~1組」「前回から1~2個引き継ぐ」という制約を掛ける。これで相当近づけたはずです。正直、セット球Gを事前に拾うのは難しかった。しかし本数字だけ見れば、これは決して超異常値ではない。むしろ頻出の静かな再集合です。
意外だったのは、ここまで低合計でありながら06と11が連続したこと。だが、統計は時に冷酷で、感覚の裏をかく。静寂を破るのは派手な43ではなく、またしても06だった、そんな回ですね。次回へ向けての教訓は明快で、頻度・継続・低合計回帰を同時に見ること。夢ではなく偏差で追う、その姿勢が最終的に当選へ最も近いと言わざるを得ない。
分析結果
| 6数字の合計 | 80 |
|---|---|
| 奇数の数 | 2 |
| 偶数の数 | 4 |
個別分析
| 本数字(抽選順) | 08 | 24 | 27 | 04 | 11 | 06 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 6分割グループ | B | D | D | A | B | A |
| 11分割グループ | B | F | G | A | C | B |
| 総出現回数(本数字のみ) | 300 | 308 | 310 | 293 | 286 | 333 |
| 総出現回数(ボ数字のみ) | 51 | 44 | 59 | 59 | 52 | 70 |
| トータル出現率 [平均何回に1回出ているか] |
7.2 | 7.0 | 6.9 | 7.3 | 7.5 | 6.4 |
| 過去50回の出現回数 (本数字のみ) |
11 | 3 | 7 | 7 | 6 | 10 |
| 短期出現率 [平均何回に1回出ているか] |
4.5 | 16.7 | 7.1 | 7.1 | 8.3 | 5.0 |
| 何回前に出たか | 2 | 45 | 17 | 5 | 1 | 1 |
類似の結果
| 回 | 本数字 | ボ数字 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1474回 | 04 | 06 | 08 | 22 | 27 | 32 | 26 |
| 第992回 | 04 | 06 | 08 | 22 | 27 | 38 | 34 |
| 第822回 | 06 | 11 | 15 | 24 | 27 | 33 | 29 |
| 第762回 | 06 | 08 | 09 | 20 | 24 | 27 | 40 |
