本数字 | |||||
---|---|---|---|---|---|
15 | 18 | 19 | 21 | 37 | 40 |
ボーナス数字 | |||||
17 | |||||
セット球 | |||||
C | |||||
1等 | 該当なし | 該当なし | |||
2等 | 5口 | 14,252,500円 | |||
3等 | 167口 | 460,800円 | |||
4等 | 9,084口 | 8,900円 | |||
5等 | 151,824口 | 1,000円 | |||
キャリーオーバー | 283,712,254円 | ||||
販売実績額 | 1,375,347,600円 |
レビュー
第1979回ロト6の抽選結果を分析します。次回、高額当せんを狙うためのヒントがここに隠されています。今回は1等が出ず、約2.8億円ものキャリーオーバーが発生しました。これは次回への期待を大きく膨らませる結果と言えるでしょう。
【第1979回 抽選結果レビュー】
1. 全体分析:バランスと偏りが同居した数字の組み合わせ
今回の本数字は「15, 18, 19, 21, 37, 40」、ボーナス数字は「17」でした。
まず、奇数と偶数のバランスを見てみましょう。今回は奇数が「15, 19, 21, 37」の4つ、偶数が「18, 40」の2つで、「奇数4:偶数2」という構成でした。ロト6で最も出現しやすいとされる「奇数3:偶数3」の次に多いパターンであり、バランスの取れた組み合わせの一つです。
次に、本数字6個の合計値は「150」でした。ロト6の全数字(1~43)の平均値から算出される理論上の平均合計値は「132」です。今回の「150」という数値は平均よりも18ポイント高く、全体的に大きめの数字に偏った回であったことが分かります。高額当せんを狙う上では、このような合計値の偏りを意識することも一つの戦略となります。1等が出なかった要因の一つとして、このやや高めの合計値と、後述する数字の出現間隔の偏りが考えられます。
2. 個別の本数字分析:ご無沙汰数字の出現が鍵
各数字が前回いつ出たかを見ていくと、今回の特徴がより鮮明になります。
・「15」:4回前の第1975回以来の出現。比較的短いスパンでの再登場です。
・「18」:14回前の第1965回以来の出現。しばらく顔を見せていなかった数字です。
・「19」:本数字としては17回前の第1962回以来と、かなり久しぶりの出現でした。ただし、ボーナス数字としては直近20回で2回出ており、本数字への昇格を果たした形です。
・「21」:5回前の第1974回以来。こちらも短い間隔での出現です。
・「37」:9回前の第1970回以来。中程度の間隔を空けての出現です。
・「40」:20回前の第1959回以来の出現。まさに「ご無沙汰数字」と呼べる数字で、これを予測に組み込めたかどうかが当せんの分かれ目だったかもしれません。
今回の結果で重要なのは、前回の第1978回の数字を一つも引き継がない「引っ張り数字なし」の回であったこと、そして「18, 19, 40」といったご無沙汰数字が3つも選ばれた点です。また、「18」と「19」という連続数字が1組含まれており、これもロト6では頻繁に見られる傾向です。
3. セット球の傾向:波乱を呼ぶCセット球?
今回使用されたのは「C」セット球でした。Cセット球が前回使用されたのは10回前の第1969回ですが、この時も1等当せんは0口でした。2回続けて1等が出ていないことから、Cセット球は比較的予測しづらい、波乱含みの結果を生む傾向があるのかもしれません。特定のセット球が出やすい数字の偏りを生むことはよく知られており、セット球ごとの過去データを追跡することは有効な戦略です。
4. 今後の予測とアドバイス:最高6億円獲得への道筋
今回の結果を踏まえ、次回の第1980回に向けた予測とアドバイスをします。最大の注目点は、約2.8億円のキャリーオーバーにより、1等当せん金が最高6億円になるチャンスがあることです。
・引っ張り数字を狙う:今回は引っ張り数字がありませんでした。統計的に、次回は今回の本数字「15, 18, 19, 21, 37, 40」やボーナス数字「17」の中から、1つか2つが再び出現する可能性が高いと考えられます。特に短いスパンで出た「15」「21」や、ボーナスから本数字へ昇格しやすい「17」は注目です。
・ご無沙汰数字と頻出数字のバランス:今回「40」が出たように、長い間出ていない数字は常に狙い目です。過去20回以上出現していない数字をチェックしましょう。同時に、今回出現がなかった頻出グループ(過去20回で6回出現の「04, 35, 36」など)が、次回は復活する可能性も考慮に入れるべきです。
・次回セット球の予測:過去20回の使用状況を見ると、「F」セット球(前回使用は第1967回)と「G」セット球(前回使用は第1968回)がご無沙汰になっています。抽選はランダムですが、傾向として長期間使われていないセット球が選ばれることはよくあります。次回はこの「F」か「G」が使用される可能性が高いと予測します。
参考までに、過去の出現数字は以下の通りです。
Fセット(第1967回):03, 04, 22, 26, 29, 35
Gセット(第1968回):06, 13, 15, 22, 35, 41
両セットで共通して出現している「22」「35」あたりは、もしこれらのセット球が選ばれた場合の有力候補と言えるかもしれません。
高額キャリーオーバーが発生している次回は、多くの人が夢を買い求めます。しかし、運だけではなく、こうした過去データの分析に基づいた戦略を立てることで、その他大勢から一歩リードすることができます。幸運を祈ります。
分析結果
6数字の合計 | 150 |
---|---|
奇数の数 | 4 |
偶数の数 | 2 |
個別分析
本数字(抽選順) | 19 | 18 | 21 | 37 | 15 | 40 |
---|---|---|---|---|---|---|
6分割グループ | C | C | C | F | C | F |
11分割グループ | E | E | F | J | D | J |
総出現回数(本数字のみ) | 291 | 277 | 289 | 295 | 288 | 261 |
総出現回数(ボ数字のみ) | 37 | 46 | 45 | 43 | 39 | 49 |
トータル出現率 [平均何回に1回出ているか] |
6.8 | 7.1 | 6.8 | 6.7 | 6.9 | 7.6 |
過去50回の出現回数 (本数字のみ) |
8 | 4 | 6 | 8 | 6 | 5 |
短期出現率 [平均何回に1回出ているか] |
6.3 | 12.5 | 8.3 | 6.3 | 8.3 | 10.0 |
何回前に出たか | 17 | 14 | 5 | 9 | 4 | 20 |
類似の結果
回 | 本数字 | ボ数字 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1750回 | 03 | 15 | 18 | 21 | 34 | 40 | 01 |
第1454回 | 03 | 15 | 19 | 34 | 37 | 40 | 41 |
第982回 | 15 | 19 | 21 | 22 | 29 | 40 | 42 |