| 本数字 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 02 | 11 | 15 | 19 | 24 | 36 |
| ボーナス数字 | |||||
| 27 | |||||
| セット球 | |||||
| J | |||||
| 1等 | 2口 | 227,124,000円 | |||
| 2等 | 6口 | 11,924,900円 | |||
| 3等 | 318口 | 242,900円 | |||
| 4等 | 14,176口 | 5,700円 | |||
| 5等 | 216,017口 | 1,000円 | |||
| キャリーオーバー | 0円 | ||||
| 販売実績額 | 1,522,181,800円 | ||||
レビュー
■1.抽選結果の全体分析
第2149回の本数字は02・11・15・19・24・36、ボーナス27、セット球はJ。まず構造から見ると、奇数4・偶数2でやや奇数寄りですね。ただし6個抽選における奇偶比の期待値は3対3近辺であり、4対2は標準偏差の範囲内、帰無仮説を棄却するほどの偏りではない。むしろ目立つのは低中位域への凝集で、1~21に4個、22~43に2個。合計値は107で、ロト6の理論平均129前後をかなり下回る。低合計型の回であり、視覚的にも「軽い」並びと言わざるを得ない。
さらに連番はなし。ただし近接として24-27-36というボーナスを含む中盤以降の階段があり、完全な散乱型でもない。下一桁では11・15・19が同じ10台に3個集まり、02も加えて前半に重心が寄っている。正直、今回の結果は意外だった。直近では30台後半から40台前半の高位数字が目立っていたが、今回は静かに減速した印象だろうか。
セット球Jについては、事前期待度ランキングで5位、出現期待度約5%。上位E・H・Fを外しての着地で、予測モデル側から見れば誤差の尾に入ったケースだ。もっともセット球予測は本質的に分散が大きく、単回ではカイ二乗検定上の有意差を語るには標本が足りない。1等2口、227,124,000円はキャリーオーバー0円の条件では妥当水準。売上15.22億円に対して突出した高額でも低額でもなく、組み合わせ難度は中庸だが、低合計・非連番・高位不足が購買側の人気配列から微妙に外れ、口数が絞られたと解釈できる。
■2.個別本数字の深掘り分析
02は過去100回で14回前後の出現で、かなり強い部類。直近は第2142回以来で7回ぶり。Jセット回では2142、2132、2126、2119などでも低位数字が混ざる傾向があり、02はその文脈に乗った数字ですね。11は同じく高頻度帯で、前回2148回からの連続出現。連続数字は敬遠されやすいが、実務上は無視できない反復成分だ。15も熱い。2146回、2141回、2132回、2127回、2122回など露出が多く、2148回ではボーナス、今回は本数字化。ボーナスから本数字へのスライド転換は見逃しにくい。
19は2146回、2140回、2134回、2132回、2109回など中期的に厚い。今回は3回ぶりで、冷えすぎてもいないし熱すぎてもいない、統計的には最も拾いやすい温度帯だろう。24は2145回以来4回ぶり。過去100回全体でも頻出上位級で、しかも02、15、24、36は同時に複数回散見される「緩い共起群」を形成している。36は2146回以来3回ぶりで、2145回はボーナス、2142回ボーナス、2139回本数字、2124回本数字と、周辺回への残響が強い。こういう数字は、数字のダンスが終わらないんです。
今回の特徴をもう少し詰めると、前回2148回からの引き継ぎは11のみ。しかしボーナス15→本数字15というスライドが明確にあり、2146回からは15・19・36の3数字が再登場。つまり「前回継続1、本命は2~3回前からの再燃」という形だ。連番がない一方、10台に11・15・19の3点集積があるため、帯域集中型として捉えるのが適切だろうか。個人的には36を含む30台1個止まりが渋い。多くの買い目は30台を2個以上入れがちで、ここが当選口数を削った一因と言えそうですね。
■3.どう予想すれば当選に至ったかを振り返る
結果論としての最適戦略は、「高頻度数字の中から、直近3~7回ぶりの再登場群を厚く買い、前回ボーナスの本数字化を必ず1本入れる」ことだった。私の回帰分析モデルなら、説明変数は過去100回頻度、直近10回頻度、インターバル、ボーナス近接、帯域密度、セット球補正。この5変量にJセットの弱い補正を加える。事前期待ではJは5位だったが、上位セットに過剰適合しすぎると今回は外す。ここが難しいですね。
具体的には、まず高頻度群として02・06・11・15・19・24・36を抽出。次に前回2148回のボーナス15を昇格候補に設定。さらに2146回からの再燃数字として15・19・36を残す。そこへ低合計補正をかけ、40番台を思い切って削る。最終的な軸は11・15・19・24、相手に02・36・06あたり。この7数字から6数字を組むフォーメーションなら、本回にはかなり接近できたはずだ。
要するに、今回は「派手な波」ではなく「地味に強い数字の再点火」を読む回だったと言わざるを得ない。静寂を破る02、執拗に顔を出す15、しれっと居座る24、そして36。この4本柱を信じ切れたかどうか。そこが1等2口の世界線を分けたのだろうか。今回の教訓は明快で、熱すぎる数字も冷えすぎた数字も追わず、標準偏差の中心にいる“しぶとい常連”を見抜くことですね。
分析結果
| 6数字の合計 | 107 |
|---|---|
| 奇数の数 | 3 |
| 偶数の数 | 3 |
個別分析
| 本数字(抽選順) | 24 | 11 | 02 | 15 | 19 | 36 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 6分割グループ | D | B | A | C | C | F |
| 11分割グループ | F | C | A | D | E | I |
| 総出現回数(本数字のみ) | 309 | 288 | 319 | 312 | 314 | 309 |
| 総出現回数(ボ数字のみ) | 44 | 52 | 41 | 44 | 41 | 48 |
| トータル出現率 [平均何回に1回出ているか] |
7.0 | 7.5 | 6.7 | 6.9 | 6.8 | 7.0 |
| 過去50回の出現回数 (本数字のみ) |
3 | 8 | 9 | 8 | 7 | 9 |
| 短期出現率 [平均何回に1回出ているか] |
16.7 | 6.3 | 5.6 | 6.3 | 7.1 | 5.6 |
| 何回前に出たか | 4 | 1 | 7 | 3 | 3 | 3 |
類似の結果
| 回 | 本数字 | ボ数字 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1416回 | 02 | 09 | 10 | 15 | 24 | 36 | 13 |
| 第1353回 | 02 | 11 | 12 | 19 | 21 | 24 | 36 |
| 第1330回 | 02 | 19 | 24 | 32 | 36 | 43 | 30 |
| 第1125回 | 02 | 16 | 19 | 20 | 24 | 36 | 27 |
| 第125回 | 11 | 15 | 19 | 30 | 36 | 41 | 10 |
